ん~、ありました。
益子町太平神社で行われるあじさい祭りの初日に行われる、献花祭。
”4人の稚児(ちご)が巫女(みこ)に扮し、「献花祭(けんかさい)」が行われます。「献花祭」は、自然の恵みに感謝し、無病息災を祈願する神事(しんじ)で、春夏秋冬一年の四季を表す4人の稚児が願いをこめて、白・ピンク・紫色のあじさいを神前に奉納します。また、同日午後7時からは「献燈講社祭(けんとうこうしゃさい)」が執り行われます。”
だそうで、どんなものか興味しんしん。
というわけで、早速出発。
10時開始というので、8:30頃家からでて、益子についたのは9:30頃。
そこからが問題で、駐車場として看板でてた鹿島神社の駐車場は、既に一杯一杯の満車状態。
「おいおい、どうするんだ、これ。」
っと思うこともなく、事前に停められる場所は考えてありましたさ。
益子駅に無料の駐車場があるのは、既にリサーチ済み。
鹿島神社から益子駅に向かい、車を停め歩くこと10分、到着は9:45。
ちらほら、客と関係者が集まってきて、人数は総勢50人といったところかな。
社殿 |
関係者は社殿の中 |
あじさい祭りってぐらいだから、あじさいがそちらこちらで咲いている。
あじさい、綺麗です。
さて目的の「献花祭」、「献花祭」の様子は動画に撮ったのだけど、余り良い感じでお見せ出来そうにないので、取材に来ていたとちぎ放送にお任せします。
4人の稚児巫女は、わざわざ祭り後、撮影機会を与えてくださったので、遠慮なくパチリ。
場所も二箇所も変えてくれた。
社殿となりのあじさい前と茅の輪前。
あじさいも綺麗だし、稚児もかわいい。なかなか良い祭りです。
稚児は初日だけですが、あじさい祭り自体は、7月25日までやってるので、近くによるor時間が
あるかたは、あじさいをご堪能できるかと思います。