2015年5月31日日曜日

2015鹿沼花火大会

行ってきました、日本一開始日が早いという噂の花火大会、鹿沼花火大会に。
行きも帰りも渋滞につぐ渋滞、これぞ渋滞、The渋滞と定冠詞も付けてみたくなるぐらいの渋滞で、
行きと帰り合わせて、延べ3時間は渋滞の中に居ました。
このイベントは車で来ては行けません。なるべく電車で来ましょう。

花火大会は19時から開始、ギリッギリ間に合った。
撮影場所は、立ち入り禁止区域の近くの好位地。
どれだけ好位地かというと、花火の破片が降ってくるぐらい近く。
土被りならぬ、破片被りの場所。

さて撮影の話。
動画の撮影が目的だったんだけど、どうも花火の動画はいまいち面白く無い(近日中にアップします)。花火が上がって、ドーンと咲いて終わりの繰り返し。半分ぐらい花火が打ち終わったあたりで、動画撮影は断念して、写真に変更。

うん、写真はまあまあ。
花火風景

以下は、色々やって撮ったもの、加工はしてません。







”花”火とは良く言ったもので、正に夜空に咲く花ですな。
今回はここまで。

2015年5月29日金曜日

東照宮で横綱土俵入

下野新聞社が日光東照宮400年式年大祭を記念し大相撲秋巡業「とちぎ場所」を開催するそうです。 しかも、日光東照宮五重塔前で第69代横綱白鵬が土俵入り入り行うとのこと。 

うぉぉぉ~。これは行かねば。

元記事: 東照宮で横綱土俵入
(http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20150529/1973144)

狩野嘉宏さんインタビュー

本日は横笛演奏の第一人者、狩野嘉宏さんのインタビューに行ってまいりました。
狩野さんとは、とある経営者連絡会みたいな会で顔見知りになり、当方の企画の幾つかで演奏させて頂いた事が有ります。

動画撮影は、狩野さんの稽古場をお借りしました。お弟子さんがいらした時やご自分の練習用の一室で、音楽家っぽい部屋で少し緊張してしまいました。

下の動画は、今回のインタビュー。
インタビューの内容は、”笛との出会い”、”笛をこれからやる人へのメッセージ”の順となっております。
6:57から演奏があります、曲名は「祈り」。
「祈り」という曲は、2010年に発表した曲とのことですが、現在は東日本大震災のレクイエムとして演奏することが多いそうです。





狩野さんの音色を間近で聞きたい方は、2015年5月31日14時~
トヨタウッドユーホームすまいるプラザ にて オトスクコンサート コラボ「夢の ❝響❞演」があります。




更に、少し先になりますが、2015年9月12日には、ディナーライブが予定されております。


2015年5月28日木曜日

御神火祭 その2 狐の嫁入り

前回、御神火祭のメインが撮れなかったーとか書きましたが、”狐の嫁入り”から”着火”まで携帯で撮ったのがありました。
手ブレが酷いし画面大きくないしで、公開をためらったのですが、祭りに興味がある人の参考に
なれば良いかなとのことで、公開します。

狐の嫁入り

1分30秒辺りまで、左下に謎の発光体がありますが、気にしないでください。

謎といえば、

こんな写真もとれました。
まあ、これも謎でも何でもないのですが(説明は長くなるので省きます、良くある光のいたずらってやつです)、殺生石の地でこういうのが撮れると、何か感慨深いですよね。
こういう写真が撮れるのも、祭りの醍醐味の1つです。

2015年5月26日火曜日

御神火祭

一度は行ってみたかった那須町の御神火祭。
結論からいうと、「うゎー、しくじった。」である。

情報収集をもっとしておけばよかった。
まず、舞台はある。だけど、舞台をどこから見ていいかがわからない。
取り敢えず、桟橋とロープでくくってある砂利と岩の場所は、大丈夫なのだろう他の観客もいるし、
ということで、撮影場所を探す。今回も脚立を持ってったので、いざというときは、脚立からと思ったら、「撮影で脚立は禁止です」とのアナウンス。
うゎー。そうなんだ、調べておけばよかった。
軽いアルミの脚立とは言え、それなりにかさばる、もってこなきゃよかった。

しかし、この観客席というか観客場所は、坂になっており、客がわからは舞台を見上げる形になる。舞台と客の最前列までは、2~3mという近さ。
更に、マニアというか写真好きな人たちが、舞台近くで陣取っている。横にずらっと。
運が悪いというか、完全に僕の選択ミスだが、望遠レンズしかもって来てなかったので、離れた場所でないと撮影は無理。
適当な場所を探し、三脚を立て最大の長さに引き伸ばし、そしてカメラをつけて覗いてみると、うん、被るね、カメラマンの方々、しっかりと被る。
色々場所を移してみたが、正面はダメだ。
これが2度目の、「うゎー」である。
近場のレンズにしておけばよかった、客席情報の収集不足および駐車場からの距離の計算が出来てなかった。

正面がだめなら横しか無い。しかも望遠レンズなので、距離は遠めで。
てなことで、場所探し再開。
この時点で既に18時を回っており、すでに祭りは開始している。

横の場所をえこらえっこら良い場所をようやく探しだして、録画開始。
場所は、撮影としては良いけれど、足場は悪いし、三脚は立っているけれど、風がふけば倒れそうで放っておけない、そんな場所。

演目は、次の順で行われており、場所移動が完了したのは、獅子舞が終わった後ぐらいだった。
・両面踊り
獅子舞
那須音頭の会演舞
・語り部・藤舎也生氏横笛演奏
・松明行列
・きつねの嫁入り出発
・御神火点火
・白面金毛九尾狐太鼓演奏

そして、3回目の「うゎー」である。
先に言っておくと、録画出来たのは、那須音頭の会演舞 ・語り部・藤舎也生氏横笛演奏だけで、肝心な、・松明行列 ・きつねの嫁入 ・御神火点火、録画出来ませんでした。
こっちがメインなのに。
録画できなかった理由は、バッテリー切れ。バッテリーは実は幾つかもってきてたのだけど、車の中。
坂道の上り下り&足場が悪そうだって理由で、最小限の装備にしてしまったのが理由。
語り部が終わった時点で、バッテリーも切れた。
一体何しに来たんだろ・・・・。

ちっと悔しいから、以下、語り部の動画を上げておきます。


教訓、装備は万全に、情報は事前に詳細に。

日光東照宮400年式年大祭 百物揃千人武者行列

400年式典だというので、混むことが予測されるため朝6時に出東照宮には7時には付いた。
この時点では、余り人もなく(当間だが)撮影場所は選びたい放題。

武者行列は、黒田長政が奉納した日本三代石鳥居の1つ東照宮の石鳥居から出て表参道を歩き御旅所まで進む。

じっくりと撮りたいので直線で一番いい場所はというと真正面。
ただし、ここには既にTV用カメラが台の上に設置してあり、おそらく前は立ち入り禁止になると判断(実際そうなった)し、ならばということで普通の客席で一番後ろの箇所に陣取ることにする。
しかし、

これがまずかった・・・・。

客の入りをなめていた。

動画を見ていただくとわかるが、客が被る被る。カメラをずらしても、被る被る。



脚立ももっていったので、脚立の上から手ブレを覚悟で撮ればよかったのかもしれない。
当日は2人で行っており、1人が動画、1人が写真をとっている。
脚立をつかった写真は、以下のとおり。














もっとあるけど、取り敢えず。
写真の方は、障害も無くスッキリとれているのがお分かりだと思う。

脚立から動画撮ればよかった~。