2015年5月26日火曜日

御神火祭

一度は行ってみたかった那須町の御神火祭。
結論からいうと、「うゎー、しくじった。」である。

情報収集をもっとしておけばよかった。
まず、舞台はある。だけど、舞台をどこから見ていいかがわからない。
取り敢えず、桟橋とロープでくくってある砂利と岩の場所は、大丈夫なのだろう他の観客もいるし、
ということで、撮影場所を探す。今回も脚立を持ってったので、いざというときは、脚立からと思ったら、「撮影で脚立は禁止です」とのアナウンス。
うゎー。そうなんだ、調べておけばよかった。
軽いアルミの脚立とは言え、それなりにかさばる、もってこなきゃよかった。

しかし、この観客席というか観客場所は、坂になっており、客がわからは舞台を見上げる形になる。舞台と客の最前列までは、2~3mという近さ。
更に、マニアというか写真好きな人たちが、舞台近くで陣取っている。横にずらっと。
運が悪いというか、完全に僕の選択ミスだが、望遠レンズしかもって来てなかったので、離れた場所でないと撮影は無理。
適当な場所を探し、三脚を立て最大の長さに引き伸ばし、そしてカメラをつけて覗いてみると、うん、被るね、カメラマンの方々、しっかりと被る。
色々場所を移してみたが、正面はダメだ。
これが2度目の、「うゎー」である。
近場のレンズにしておけばよかった、客席情報の収集不足および駐車場からの距離の計算が出来てなかった。

正面がだめなら横しか無い。しかも望遠レンズなので、距離は遠めで。
てなことで、場所探し再開。
この時点で既に18時を回っており、すでに祭りは開始している。

横の場所をえこらえっこら良い場所をようやく探しだして、録画開始。
場所は、撮影としては良いけれど、足場は悪いし、三脚は立っているけれど、風がふけば倒れそうで放っておけない、そんな場所。

演目は、次の順で行われており、場所移動が完了したのは、獅子舞が終わった後ぐらいだった。
・両面踊り
獅子舞
那須音頭の会演舞
・語り部・藤舎也生氏横笛演奏
・松明行列
・きつねの嫁入り出発
・御神火点火
・白面金毛九尾狐太鼓演奏

そして、3回目の「うゎー」である。
先に言っておくと、録画出来たのは、那須音頭の会演舞 ・語り部・藤舎也生氏横笛演奏だけで、肝心な、・松明行列 ・きつねの嫁入 ・御神火点火、録画出来ませんでした。
こっちがメインなのに。
録画できなかった理由は、バッテリー切れ。バッテリーは実は幾つかもってきてたのだけど、車の中。
坂道の上り下り&足場が悪そうだって理由で、最小限の装備にしてしまったのが理由。
語り部が終わった時点で、バッテリーも切れた。
一体何しに来たんだろ・・・・。

ちっと悔しいから、以下、語り部の動画を上げておきます。


教訓、装備は万全に、情報は事前に詳細に。

0 件のコメント:

コメントを投稿